ブログスフィア  アメリカ企業を変えた100人のブロガーたち

“悪の帝国”と揶揄されてきたマイクロソフトの企業イメージを変えたのは、ひとつのブログでした。

そして、そのブログを運営していたのが、本書の著者ロバート・スコーブル。

本書は、マイクロソフトを始めとして、インテル、サン・マイクロシステムズ、グーグル、アップルなどの大企業がブログでどう変わっていったのかを分析することで、企業ブログの可能性に迫っている。
さらに、ブログを通じて世界を相手にする中小企業や、ヨーロッパ、日本の事例についてもふんだんに紹介しています。

手軽に、双方向にコミュニケーションできるブログこそが、企業と顧客のコミュニケーションを変える新たなツールとのことです。



  


Posted by 沼口 一幸 at ◆2006年08月05日20:45ブログ作成参考書