中小企業の知財を考える上で役立つ書籍

下町の技術系中小企業が舞台の小説です。
話の内容は、テンポ良く、主人公とその企業を取り巻く経営環境の変化など、とても、面白いと思います。
「組織」という観点から見ても面白と思います。
色々な方に読んで頂きたい書籍です。

そして、「特許」が終始関係する点が、技術系企業の共通する内容かもしれません。
知財立国で生き残りをかける日本という点から考えると、中小小規模企業の経営者、法務部門、支援機関など、参考になると思います。



  


Posted by 沼口 一幸 at ◆2013年03月17日15:11その他

成功者のみが語ることができる過去の失敗談

タイトルで、書籍を購入しました。
読みやすいので、一気に読み進めることができます。

感想は、どん底から、這い上がった成功者のみがクローズアップされるんだなぁといった感じです。
おそらく、同じような境遇の方は、多いけれども、その状況を打開できる人は、ごくわずか・・・

この書籍の方も、一握りの成功者のように感じます。


  


Posted by 沼口 一幸 at ◆2011年10月16日19:07その他