組織論「組織」は「人」で、「人」が「組織」

約480ページの長編です。
読み応えがあります。

経営不振となった大企業の再生物語です。
経営ノートや、その都度、経営に役立ちノウハウが掲載されています。(企業経営理論の分野を網羅していいる感じです。)

人は、組織であり、組織は、人ということがよく分かります。
会社を元気にするのは、リーダーの「高い志」と「魂の伝授」という最後の言葉は、重みがあります。


V字回復の経営―2年で会社を変えられますか (日経ビジネス人文庫)

  


Posted by 沼口 一幸 at ◆2013年06月04日20:45ビジネス書